副大臣就任に「やだ、やだ、やだ!」 社民ドタバタ劇に民主が溜息
頑固に「護憲」を掲げる社民党が、鳩山由紀夫首相が率いる連立政権でさっそく足をひっぱり始めた。社民党きっての論客である辻元清美衆院議員の国土交通副大臣起用をめぐっても大混乱。組閣直後に副大臣辞任というハプニングが起きる寸前だった。社民党は衆参12人の小所帯だが、外交・安保政策だけでなく、政権運営面の「火種」となりかねないドタバタぶりに、民主党からは「付き合いきれない」(党幹部)とため息が漏れている。(原川貴郎)
18日午後、国会内の社民党控室で、辻元氏は国交副大臣就任を駄々っ子のように拒み続けた。
辻元氏「やだ、やだ、やだ、やだ!」
阿部知子政審会長 「そんなのダメ。やりなさい!」
辻元氏「(福島瑞穂)党首が閣議で署名しちゃってるんですよ。もうどうしてくれるんですか、幹事長!」
混乱は17日夜に始まった。前原誠司国交相から電話で副大臣就任の要請を受けた辻元氏は、社民党国対委員長であることを理由に断り、対応を重野安正幹事長に一任した。
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阿部知子政審会長とのやりとりを見ていると只の駄々っ子。
国民の生命・財産を守る気概のない政治家は保守とかリベラルとか関係なく国政の場から退場してもらいたい。
どうしてこんな人を高槻市民は当選させちゃったんでしょうね。
詐欺罪で有罪判決を受けた人が国会議員だっていうだけで驚きなのに、更に政権与党で副大臣にまでなってしまった。
目立ちたがり屋の辻元議員ならきっと喜んでいるとばかり思っていました。
原因は何なんでしょう。
まさか本気で防衛大臣になりたかったわけじゃないでしょうね。
常に北朝鮮寄りの発言をしてきた辻本氏に、いくら左派政権である民主党でも、防衛大臣に任命するほどリアリズムに欠けていない。
「過去日本が朝鮮半島にしてきたことを考えれば、核ミサイルを打ち込まれても仕方ない」とでも発言されたら、308議席の国民の支持も吹っ飛んでしまう。
そうハッキリとは言わないまでも本心は間違いなくそう。
社民党の辻元清美政審会長が昨年十一月、インターネットに掲載されたインタビューで、
北朝鮮による日本人拉致問題に関連、「北朝鮮には(戦後)補償を何もしていないのだから、
そのことをセットにせず『九人、十人返せ』ばかり言ってもフェアじゃない」と発言していたことが十六日、
明らかになった。
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